善通寺市議会 2022-06-21 06月21日-02号
また、ご家庭で生ごみの処理をされる方には、平成16年度に生ごみリサイクル事業奨励金交付要綱を制定し、コンポストを含め様々な形態の生ごみ処理機購入に対し補助を行い、令和3年度末までに計3,544件の申請をいただき、奨励金額は総額7,198万7,800円となりました。
また、ご家庭で生ごみの処理をされる方には、平成16年度に生ごみリサイクル事業奨励金交付要綱を制定し、コンポストを含め様々な形態の生ごみ処理機購入に対し補助を行い、令和3年度末までに計3,544件の申請をいただき、奨励金額は総額7,198万7,800円となりました。
また、平成16年度には生ごみリサイクル事業奨励金交付要綱を制定し、コンポストを含め様々な形態の生ごみ処理機購入に対し補助を行い、令和2年度末までに計3,512件の申請をいただき、奨励金の金額は総額7,157万7,000円となりました。また、各地域の環境推進会のご協力の下、集会所などに出向き、生ごみリサイクルの様々な取組について説明会を行ってまいり、生ごみ減量に関する啓発を行ってまいりました。
また、ゼロカーボンシティー宣言を行った一方で、生ごみリサイクル事業に要する予算が年々減少していることについて、今後どのような施策を取り組み、ゼロカーボンシティーを目指すのか当局の考えをただしたところ、ゼロカーボンシティー宣言については、宣言したことによって急に一足飛びに何かをしようとするものではなく、今よりもよくなることを小さなことから一つ一つ取り組み、継続し、最終的に達成しようとするものだと考えている
また、家庭から出るごみの削減の最適な方法の一つであるコンポスト容器等の生ごみリサイクル事業補助金の申請件数は、平成28年度は37件、平成29年度は21件、平成30年度は25件、令和元年度は28件、令和2年度は現在31件と低い状況が続いております。
市民参加のごみリサイクル事業を全市で展開をしています。 そこで、質問です。 昨年も、地球温暖化対策での気候非常事態宣言についても質問をさせていただきました。コロナ禍で生活様式が変わる中で、グリーンリカバリーの変革のときと考えます。ゼロカーボンについての見解をお伺いします。
生ごみリサイクル事業を推進することであると考えます。今後は、広報紙やホームページでごみ出しのマナーや生ごみリサイクル事業について市民への周知徹底を図りたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ◆5番(真鍋範子君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 真鍋範子君 〔5番(真鍋範子君)登壇〕 ◆5番(真鍋範子君) ありがとうございました。
可燃ごみの収集につきましては、生ごみ処理機等を活用しました生ごみリサイクル事業を進める中、市環境推進連合会と協議を重ねた上で週1回収集とし、平成23年度からは夏季の6月から9月まで週2回収集とし、平成29年度からは5月と10月を加え、6カ月間の夏季期間2回収集といたしたところでございます。
次に、生ごみリサイクル事業について、コンポストや生ごみ処理機の補助金の交付状況をお尋ねしたところ、平成27年度の実績は申請が46世帯で補助金の交付額が82万円である。これを受けて、普及啓発の状況や故障などによる2度目の補助申請の可否についての質疑があり、以前よりモニター制度による啓発なども行っており、これまでに延べ約5,400世帯に補助金を交付している。
次に、生ごみリサイクル事業のうち、電気式生ごみ処理機の補助金申請件数が平成24年度から増加した理由について質疑があり、推測になるが、当初導入した方の生ごみ処理機の寿命による買いかえではないかとの答弁がありました。これを受けて、補助金を交付した生ごみ処理機の稼働率について質疑があり、稼働率については把握できていないとの答弁がありました。
御案内のとおり、可燃ごみの収集につきましては、生ごみ処理機等を活用した生ごみリサイクル事業を進める中、市環境推進連合会と協議を重ねた上で、週1回収集とし、平成23年度からは夏期の6月から9月までの間については週2回収集としているところです。本年2月に、20歳から85歳までの世帯主のおうちから無作為に抽出した市民3,000人を対象に、ごみ処理に関する市民アンケート調査を実施いたしました。
これを受けて、生ごみリサイクル事業が減少していることが要因となっていないのかとの質疑があり、生ごみリサイクル事業と燃えるごみの手数料について直接的に関連があるかどうかは調査していないが、生ごみ処理事業についてはさまざまな施策を実施してきたが大きな生ごみの減少には至っていない。今後、生ごみの減量についてはさらなる施策を検討していかなければならないとの答弁がありました。
次に、3点目の生ごみの減量化の経過と現状の生ごみ対策の今後の方針についてでございますが、御案内のとおり、本市の生ごみの減量化は昭和59年にコンポスト購入助成制度が開始され、その後平成12年からは生ごみ処理機のモニター制度始めとした生ごみリサイクル事業に取り組み、平成16年10月1日からは生ごみリサイクル奨励金交付制度が始まりました。
これらの一環として、笠田高校と上高野小学校との生ごみリサイクル事業がとてもほほえましく、高校生が熱心に小学生と一緒になって堆肥づくりに取り組む姿がとても素晴らしいと絶賛されていた事業、こちらが3年間のくくりで終了しまして、今年度はなくなっていると。実は私も段ボールコンポストに取り組んだことがあるんですが、失敗もしました。
まず最初に、資源ごみリサイクル事業についてお尋ねします。 資源ごみリサイクル事業は、環境推進連合会会長様始め、市民の皆様の御協力をいただき昭和53年から実施し、地区ごとに資源ごみ還元金をいただいております。 そこで、昨年10月決算審査特別委員会で資源ごみの還元金を各地区等に還元するために幾らの事務費が必要でしょうかとお尋ねすると、わかりませんとの答弁でした。
生ごみリサイクル意識の高揚と生ごみゼロシステムの構築を図り、市民総参加のリサイクル社会を創造するためとして、平成15年度から生ごみリサイクル事業4カ年計画が実施されました。
また、生ごみリサイクル事業補助金申請も近年は大幅に減少しているのが現状です。また、本年3月の定例会で、市長じきじき御答弁をいただきましたが、今後は各委員さんの意見だけでなく一人でも多くの市民の声を聞き入れ、先ほど申し上げました理由も考慮していただき、誰もが住みたくなる町善通寺にするため、他市町のように週2回収集を継続していただきたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか、お伺いします。
週1回の実施に当たっては、生ごみリサイクル事業の推進によりますごみの減量及び地域間での不均衡是正のために実施してまいりましたが、各家庭におきましては、老人や赤ん坊の紙おむつの問題、燃えるごみの家屋内置き場の問題など、週2回収集を望んでいる声を耳にします。
また、生ごみリサイクル事業について、生ごみリサイクル事業補助金が半分に減額されたことと今後の事業の見通しについての質疑がありました。
一般的に可燃ごみは自然増するものであるが、生ごみリサイクル事業の推進などにより、量については一定の抑制効果があらわれている。今後も生ごみリサイクルを含めたごみ全体の減量に取り組んでいきたいとの答弁がありました。 5款労働費では、建築確認の申請数、働く婦人の家運営委員会などの活動状況などの質疑がありましたが、当局の答弁をもって了といたしました。
◎市民部長(上田英昭君) 議長 ○議長(山田省三君) 市民部長 〔市民部長(上田英昭君)登壇〕 ◎市民部長(上田英昭君) 長谷川議員の御質問のうち、生ごみリサイクル事業に関する御質問にお答えをいたしたいと思います。